と言うか抜けかける。
うーん。
あんまりよくないけど騙し騙し使ってた。
そしてある日近所の若い子(20代)が薪割りを手伝ってくれると言うのでお願いした。
いやわいもまだまだ若いですけどねってそういう話じゃなくて
そして若さからか野球部だったからか農家だからかわからないけど凄い勢いで薪を割っていく。
トップスピードがかなり速い。
おお~これは良い薪割り機がきたな~
と思ってたら……
バキッッ!!!
ん?
薪ではなくて斧が割れました(´・Д・)」
正確には斧の柄が割れました。
刃の付け根の辺でバッキリ折れてた。
恐らく奥の方を叩いて柄が先に薪に当たったのでしょう。
まあヒビも入ってたしよく抜けてたし限界だったんだろうと言うことで
これは良い機会だと柄を買いにホームセンターに行ったはいいがなかなか合いそうなのがない。
んー流石、斧すら売ってないホームセンターが多い岡山。
しょうがないからその日は帰り
次の日折れた柄を短く切って再生させることにした。
今度は抜けないように真ん中に木の楔を打って
そのあとに鉄の楔を横向きに打ち込み
更に幅が足りなくなってたので、足りない分の木を叩き込んだ。
エイヤッタッ!!
しばらく割っていくが全く緩まない……
え…ちゃんとクサビ打ったらこんなに緩まないの……
木の楔がケヤキなのも良いのかもしれません。知らんけど。
もう何日かこれで割ってるけどほとんど緩まない……
最初からやればよかった……(; ̄ェ ̄)