G.Wですね皆さん
G.Wていってもゴッド・ウイングとかじゃないですよ~
それじゃデビルマンの敵になっちゃいますからね~。
G.W始まったばかりなのにニュースでは
ゴールデンウィークも後半になりとか言ってたら何か切ないね。
わいも後半が良かった。
とりあえず薪割りのアラカシが硬すぎて
手首も腕も痛いんだけど何とかなりませんかねあの木。
いくら火持ちがよくてもあれだけ割るのに力が必要で乾燥も遅いとか逆にコスパ悪いんじゃないかとさえ思ってしまう。
サクッと割れてサクッと乾いてそこそこ燃える程度がいいわあ~
まあ贅沢は言えませんけど…
ところでG.Wとなるとやっぱり毎年恒例で
そう
DIY
ですよ。
まあ当然ですよね。
G.Wに旅行とかキャンプとかありえないし
普通の人ならDIYでしょう頼むそうだと言って。
そんで今回はサクッと簡単なDIYですわ
実に簡単にブロック並べて杉板をつなげて載せただけ。
杉はオール赤身の無節を選んだ。
てかただの間柱なんだけどたまたま無節があったんでそれを厳選☆
雨ざらしになるとこなんで赤身じゃないとね~
んでも無塗装はちょっとアレなんでウッドロングエコでも塗ろうかと思ったけどもう無くなってた…
そしていつものオスモやプラネットを塗ろうにも結構お高いのでこれだけ塗るのにそれはもったいないと躊躇。
柿渋オイルもG.Wは休みだろうから注文しても来ないだろうと言うことで却下。
そして悩んだ結果
前から気になってたバターミルクペイント。
を試してみる事にした。
これなら近所の雑貨屋にあるし価格もそこまで高くない。
そして自然塗料。
ミルクカゼインから作られた塗料で
顔料がかなり多めに入ってる塗料らしい。
色は濃い目の茶色。
何か長い名前だったんで忘れた。
匂いもほとんどない…
スゲえな匂い無いってのは…
そして塗ってみる。
おおお
濃い。
顔料多めってのはよくわかる。
逆に伸びはイマイチかも。
でも水性でまあまあ塗りやすく
何より匂いが無いから快適。
一回塗っただけでも結構濃くなる。
これはドイツの自然塗料とは違って
木目を出すタイプではない模様。
結構ベタ塗り。
こんな感じ。
実にマットです。
これで一回塗りだからね。
そして使い終わった刷毛を洗うのは水洗いでいいのですごい簡単。
手に付いたのも簡単に落ちる。
これかなり嬉しい。
なのに乾いたら耐水性も耐候性も優れたモノになるらしい。
アメリカの塗料だからドイツの自然塗料とは考え方が全然違うんですかね。
まああっちはペンキベタ塗りが多いからそんな雰囲気なんですかね。
ただミルクカゼイン主成分の塗料は他にもあるんだけどそっちに比べたら全然値段も安いし取り扱いも楽なんでコレってあの塗料使ってる人損なんじゃないかなあとか思ってしまう…
まあどこの塗料かは伏せときますが…
あとこのバターミルクペイントは家の中の壁とかにも塗れるんでお家の内壁を白くリフォームしたい人に向いてるかも。
匂いもないし!←推し
まあ気になる人はぜひ一度使ってみてね。
うちもお試しで使ってみただけですが…